私は若い女性の心の奥に潜む欲望を引き出すのが得意だ。
これまで、処女の女性たちの「初めて」を何度も導いてきたが、20歳の「リナ」との夜は特に鮮烈だった。
リナとはネットで出会った。彼女は大学で目立たない、いわゆる「陰キャ」。
黒髪に眼鏡、控えめな笑顔の裏に、抑えきれない性欲を隠していた。
メッセージのやり取りで、彼女の秘密が少しずつ明らかになった。
毎晩のようにオナニーにふけり、セックスへの好奇心が止まらないこと。
でも、リアルな人間関係ではそんな自分を誰にも見せられないこと。
「ネットなら、素の私を出せる」と彼女は書いた。
その言葉には、解放への渇望が滲んでいた。
ある夜、リナが打ち明けた。
「私、年上の男性に…恥ずかしいこと、させられるのを想像して興奮するの」。
彼女の妄想は具体的だった。目の前でオナニーさせられ、羞恥に震えながら快感に溺れる自分。
洗面器に放尿する姿を見つめられ、頭が真っ白になる瞬間。
「こんな淫乱な自分、誰にも言えない」と恥じらう彼女の言葉に、私は彼女の心を解き放ちたいと思った。
数週間後、リナが勇気を出して会いたいと言ってきた。
都内の静かなホテルの一室。
現れた彼女は、華奢な体にぴったりしたワンピース、緊張で震える指先が愛らしかった。
部屋に入ると、彼女はソファの端に縮こまり、頬を染めて俯いた。
私は彼女の隣に腰かけ、落ち着いた声で囁いた。
「リナ、ネットで話したみたいに、全部さらけ出していいよ。俺は全部、受け止めるから」
彼女の瞳が揺れ、唇が小さく開いた。
「…恥ずかしいけど、したい」
と囁く声に、欲望と羞恥が混じる。
私は彼女の心をそっと解すように言った。
「じゃあ、いつもしてるみたいに、自分で触ってみて。俺の前で、リナの全部を見せて」。
リナの息が一瞬止まり、顔が真っ赤に染まった。
でも、ゆっくりとスカートをたくし上げ、震える指で下着の上から秘部に触れた。
彼女の吐息が部屋に響き始めた。
恥ずかしそうに目を逸らしながらも、指の動きは徐々に大胆に。
「…見られてる、のに…気持ちいい」と途切れ途切れに呟く声が、甘く濡れていた。
私は彼女の反応をじっくり味わいながら、さらなる一歩を促した。
「もっと感じて、リナ。服、脱いでみて。俺に全部見せて」
彼女はためらいながらも、ワンピースを脱ぎ、下着だけの姿を晒した。
白い肌、緊張で硬くなった乳首、濡れた下着の染み。
彼女の羞恥と興奮が、部屋の空気を熱くした。
「リナ、もっと大胆になっていいよ」
と囁くと、彼女は私の声に導かれるように下着を下ろし、秘部を自分で愛撫し始めた。
指が湿った音を立て、彼女の喘ぎ声が漏れるたび、私の胸も高鳴った。
「…こんなの、初めて…恥ずかしいのに、頭おかしくなる」とリナが喘ぐ。
その姿に、私は彼女の妄想をさらに現実に変えたくなった。
「リナ、こっちでおいで」と私はバスルームに彼女を連れ、洗面器を床に置いた。
「ここで、俺に見られながらしてみて」。
彼女の目が羞恥で潤み、唇を噛んだ。
でも、私の視線に押されるように、彼女は震える足でしゃがみ込んだ。
数秒の沈黙の後、恥ずかしさに耐えながら放尿する音が響いた。
彼女の顔は真っ赤で、涙目になりながらも、どこか解放されたような表情だった。
「…見られてる、こんな姿…でも、気持ちいい」と呟く彼女の声に、私は彼女の全てを受け止めた。
その夜、私はリナの「初めて」を一つずつ丁寧に、でも少し意地悪に導いた。
彼女の秘部に触れ、彼女が自分で追い求めた快感をさらに高め、彼女の喘ぎ声が部屋に響き続けるように。
リナは「こんなの…知らなかった…体、溶けそう」と何度も叫び、羞恥と快楽の波に溺れていった。
私は彼女の反応を味わいながら、彼女が心から望む全てを与えた。
行為の後、リナは私の胸に顔を埋め、震える声で言った。
「こんな自分、誰にも見せられないと思ってた…でも、受け止めてくれて、ありがとう」。
その言葉に、彼女の心が軽くなったのを感じた。翌朝、彼女は少し照れながらも、どこか自信に満ちた笑顔で帰っていった。
「また…会ってもらえますか」と囁く彼女に、私は「いつでも、リナの欲望、俺に見せてよ」と答えた。
